■医師紹介

院長　相澤　治孝（あいざわ　はるたか）

　日本整形外科学会整形外科専門医
　日本整形外科学会認定リウマチ医
　日本整形外科学会認定スポーツ医

医師　鈴木　徹郎（すずき　てつろう）

　小児科医師

　子供の安全研究所　代表

■医院の概要

当院は地域の方々に『まっこいしゃ』という通称で親しまれています。秋田弁で馬の医者という意味です。『まっこいしゃ』と呼ばれるようになった由来は、かつて獣医で主に農耕馬を診ていたとの説、六郷馬町にあるからという説、等があります。

当院は40年以上にわたり、ずっと『まっこいしゃ』として、内科・小児科医院として地域医療に尽力してきました。平成13年（2001年）12月より故・藤岡真先生が赴任し、平成15年（2003年）2月より新医院を建設、リハビリテーションを前面に押し出して医療展開しています。

平成29年（2017年）から、相澤治孝先生が新院長として診療を行っております。

平成30年（2018年）から、鈴木徹郎先生が月曜日・金曜日に小児科・内科の診療を行っております。

現在、以下の部門を併設しています。

◆リハビリテーション室（脳血管疾患リハビリⅡ、運動器リハビリⅡ）

…診療所に来院し、医師のリハビリ処方に基づき当院のリハビリテーション室にて個別にリハビリテーションを行います。

…事業所に通い、日常生活の自立支援のために理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行い、利用者の心身機能の維持回復を図ります。

（提供時間1時間以上2時間未満：1日4単位）

（理学療法士5人、作業療法士1人、言語聴覚士1人）

…医師の指示に基づき理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が利用者の居宅を訪問し、利用者の心身機能の維持回復および日常生活の自立支援のために必要なリハビリテーションを行います。

（居宅介護支援事業所）

…居宅介護支援では、介護を必要とされる方が、自宅でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように、ケアマネジャーが心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等に沿って、ケアプランを作成します。

（短期入所生活介護）

…施設に短期間入所して、食事、入浴、その他の必要な日常生活上の支援を行います。一定期間、利用者家族の介護負担軽減も図ることができます。

また、自立支援・重度化防止を目的として、外部のリハビリテーション専門職とショートステイの機能訓練指導員・職員が連携して、機能訓練の取り組みに対しての指導を受けています。

利用者様の身体状況に合わせた訓練を行い、残存機能の維持・向上を図っています。

（定員30人）

※お預かりした個人情報は厳重に管理するとともに、正当な理由なしに第三者に漏らしません。

1階の受付です。

1階の待合室です。

2階のリハビリテーション室です。